[編集] 三島北中学校(東京都)
和泉中から土屋が転校してきた中学。東和台中とは、地区大会決勝で当たる。
土屋(つちや) 投手 6番
三島北中のエース。もともとは和泉中の控え投手として登場していたが、エースになれなかったため三島北中に転校する。その驚異的な握力から繰り出される重い球が武器。変化球は苦手で、上原いわく「ちょっとズレただけ」。過去に3tボールを編み出すために過酷な苦労をしてきて、その苦労を思い出すことで精神的なダメージを回復する。
1tボール・・・遅刻した上原の代わりのキャッチャーは3tボールを取れないため、少し力を落とした3tボール。これでもホームランの当たりをレフトフライにするほどの力がある。
3tボール・・・土屋の全力投球から出される、恐ろしく重い球。普通のバッターは手も足も出ない。わたるが「ダッシュ打法」によって攻略した。
5tボール・・・宮城に対して投げた、究極の重い球。
上原 三男(うえはら みつお)捕手 4番
三島北中の主砲で、準決勝の梅干中戦ではホームランを3本打った。明らかに縦に長い頭の形をバカにされたためか、宮城をライバル意識している。試合中でも、上原は頭でレンガを割り、宮城は丸太を後頭部でたたき折るという「頭合戦」が行われた(レンガ、丸太はわざわざ家から持ってきた)。遅刻癖があり、試合の1回から出てきたことは一度もない。三島北中で土屋の3tボールを捕れる唯一の男である。打撃面では、二段ホップハブボールを一打席目で軽々と打つなど、剛田以上の実力を見せた。また、試合の最中、後ろを向いてポーズをとり、ボールを見るために首を180度回すというバッティングフォームを生み出した。座ったまま一塁に弾丸のような牽制球を投げる超強肩。趣味は塗り絵で、ファイブマンという架空のヒーローの塗り絵がお気に入り。試合後、宮城に「喧嘩ではお前の勝ち」と言われたことから、喧嘩の実力もかなり高いことが分かる。ただし、わたる相手では宮城と二人がかりでボコボコにされていた。
[編集] 神谷中学校(東京都)
地区大会二回戦の相手。この試合では、わたるが先発出場せず。
[編集] 南長万部中学校(北海道)
北海道の南長万部村にある中学校。鬼頭監督の母校で、村の発展をことごとく邪魔してきた鬼頭を描いた「鬼頭伝説」という伝説が伝わっており、村内では有名。東和台中とは、全国大会一回戦で当たる。
保志(ほし) 投手 4番
南長万部村のニューヒーロー。南長万部中を引っ張る選手で、投打に渡って大活躍をする。「魔球ブーメラン」という、球が滞空中に戻るという魔球を投げる。打撃面では、地区大会でも8割8分という驚異的な打率を残しており、わたるのシーサーボールを「ヤマカン打法」で見事打った。眉毛を大事にしていて、宮城に眉毛をそられ、わたるに落書きをされたときは、鬼のような顔で怒った。監督の秋元を慕っている。
魔球ブーメラン・・・滞空中にボールが戻るという魔球。タイミングをはずされるため打ちにくい。その原理は、初速(ボールが保志の手から離れた瞬間の球速)と終速(キャッチャーミットに収まる瞬間の球速)の差を大きくし、バッターに錯覚を起こさせるというもの。
秋元(あきもと)
南長万部中の監督で、元祖ヒーロー。中学生、高校生のころ、ことごとく鬼頭にスポーツでの全国出場を邪魔され、そのために鬼頭を村ぐるみで恨んでいる。
校長(こうちょう)
南長万部中の校長先生で、南長万部村の村長で、秋元の父親。「赤フン音頭」という赤いふんどし一丁で踊る18番の踊りを持っている。後頭部以外は総ハゲだが、後ろ髪を前の方に持ってきて「前髪」と言い張っている。
[編集] 紀ノ川第二中学校(和歌山県)
全国大会二回戦の相手。守備は弱いが圧倒的な打撃力を誇る中学校で、一回戦では48得点をマーク。ここの監督である田尻と鬼頭監督が負けたら50万円を払うという賭けをする。これから紹介するクリーンナップがわたるから三つの魔球を打っている。
鎌田(かまだ) 捕手 3番 FX
異常に速いスイングスピードの持ち主。二重人格者で、わたるの反則ギリギリのプレーに腹を立て、目を血走らせて別人のように凶暴化し、チームメイトにまで暴行を働いてしまう。それでも、9回二死満塁から走者一掃のタイムリーを打ち、リーダーの仕事も果たした。捕手では珍しく左投げ。
森井(もりい) 投手 4番
巨漢投手。カニ大食い競争で宮城には勝ったものの、わたるに負ける。普段は重く速い球を投げるのだが、空腹になると信じられないような軽く遅い球になり、トリッキーズにすら打ちこまれた。これをきっかけに投手と捕手を入れ替えたこともあった。そのときに、鎌田の異変に気づく。基本的に食べることしか頭になく、試合中に補欠に弁当を買いに行かせるほどの大食漢。
西出(にしで) 中堅手 5番
攻走守に優れる。背が高く(ノッポ)、歯が出ている(出っ歯)ことからわたるに「デッポ」というアダ名をつけられる。ホームラン勢の当たりを捕ったり、リーチの長さを生かした打法でシーサーボールを打った。
田尻(たじり) SEM
やくざのような風貌で性格も完全にやくざのそれであるが、一応教育者で紀ノ川第二中の監督。何事においても攻めることが一番と考えており、選手が少しでも消極的なプレイをしようものなら、その選手のおでこに巨大コンパスの芯をつきたて、火花が出るほどの勢いで回転をさせて容赦なく円を描く(このときのかけ声は「中心取ったる〜〜!」)。
[編集] 山笠中学校(福岡県)
全国大会準決勝の相手で、エースで4番の藤が率いる中学校。この試合では、わたるがストレートのみで投げ抜いている。また、神山がサヨナラのホームを踏んだ際、手にケガを負う。元エースの石井が外野守備とバットで勝利に貢献。宮城が記憶喪失に陥るというハプニングにも見舞われた。
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対馬小路 些(つましょうじ いささか)
山笠の監督。巧みな話術とマジックで選手に自信と意欲を持たせる。野球部入部に迷う藤を誘い、素質を見抜いた。試合中、彼のマジックがインチキであることが発覚し、選手が失望しかける。しかし、このことが逆に選手と監督との絆を深めた。
藤 綱道(とう つなみち) 投手 4番 SEO対策
「スピンボール」の使い手で、投打の中心。見かけによらず熱くなりやすいタイプで、宮城の行動に怒り、危険球を投げることも(結局は打たれたが)。サーカス団である両親ゆずりの足腰バランスで、人を足で回すという芸もできる。
スピンボール・・・正体は回転数の多いスローカーブ。しかし、異常に回転数が多いため、ジャストミートしても打球がスピンして内野フライになってしまう。東和台打線もこの球に苦しめられた。また、スピンボールは藤と対馬小路の二人が必死に積んだ特訓の末に完成したボールでもある。
スピンボールヨコヨコ・・・わたるにスピンボール対策で打たれ始めたとき、監督の考案で編み出したボール。スピンボールをただサイドスローで投げると言う単純なものだがスピンボールとは違って打ち込まれることは無い。この他にもう一つアンダースローで投げるスピンボールがあるが、それは神山に対して投げた一球のみで、しかも簡単に打たれてしまった。 [編集] 功績
本作は、月刊少年誌で連載された作品全体を見ても長く連載された漫画でありながら、経過した時間はひと夏である。数ある長期連載漫画の中でも群を抜いて、ゆっくりとしたストーリー展開を見せた作品であった。
[編集] 関連項目
野球漫画
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ワッハマン
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『ワッハマン』は「モーニングパーティ増刊」「月刊アフタヌーン」にて連載されていたあさりよしとおの漫画作品。
紙芝居の名作『黄金バット』を元にしたオマージュ作品である。
目次 [非表示]
1 ストーリー
2 主な登場人物
2.1 その他のアンドロイドたち
3 主な登場メカ
[編集] ストーリー
1万年前のアトランティス文明の生き残りであるワッハマン。オリハルコンで作られた体に身を包み、宿敵「パパ」を倒すという使命を帯びている……はずだが、永遠の時間を過ごすことは普通の人間には到底耐え切れないらしく、現代において本人は意識を深淵に沈めて飄々と浮き草のような暮らしをしてたりする。様々な人々と出会い、全ての黒幕・パパの陰謀に巻き込まれるうちに自らの使命を果たすために立ち上がる。
パパとの戦いの結末とその後のエピローグは単行本収録時に大幅に書き直された為、雑誌連載時とパパとの決着の付け方が全く違うものになっている。エピローグでは長沼の台詞が単行本でカットされており、感慨深い台詞だっただけに惜しむ声がある。